オタクの独り言


いつもはてブロ見る専門で、自分が書く日が来るなんて夢にも思ってなかったただのオタクです。


このきっかけを作ったのは、濵田崇裕くんの「トマト煮込み」事件がきっかけです。

書いてる日が6/15なのでそろそろ1週間経つ頃かな?

アイドルとファン。交わることのない関係で、何故こんなにもモヤモヤして勝手に怒って、勝手に悲しんで、勝手に落ち込んでを繰り返してるのかな?と思って。消化しなきゃいけないと。どこの誰が見るかわからないここで、消化できるかさえもわからないのに。



まずわたしのジャニオタ人生はKAT-TUNから始まった。赤西くんが大好きとコンサートがあれば足を運び、少クラを見て、雑誌を見て、本当に純粋に応援していた。最初は。

最初は。である。

わたしと年齢が近い方ならわかると思うが、その頃はメルマガ主流時代で何でもかんでもメルマガを購読していれば情報が入る時代だった。まだ小6で地方に住んでいるわたしにもいいことも悪いこともわかる時代ではあった。逆を言えば深いファンでなければその情報を知ることはなかった(お花畑と言われる方々は知ることはなかったんじゃ?知ってたらごめんね)

赤西くんの女性関係の話は絶えなかったし、ロス留学、いろんなことがあった。でもわたしは、それでこそ赤西仁。それが赤西仁。と思い応援していた。

多分それはわたしがまだ幼かったのと、赤西くんのファンと言えども、当時のジャニーズJr.全員言えるんじゃないか?(関東も関西も)というほどに目移りもしていたからだと思う。

KAT-TUNのファンをしながらKis-My-Ft2、BBVの応援もしていたジャニオタ人生に突如終わりがきた。赤西くんの脱退。

カップルが自然消滅するのと同じくらい静かに高1だったわたしのジャニオタ人生も一度幕を閉じたのだ。


ここでジャニーズではない話になってしまうが、高校生になりそれなりに恋愛もした。いまのわたしの最後の恋愛が高校時代で終わっている。彼氏が浮気していた。結構ありふれている話かもしれないがわたしにとっては衝撃で、そのことによって友達も失ったしもちろん彼氏もいなくなり、仲良くしてくれている友達も信じられなくなった。いまでも高校時代の友達のことはあまり信用、信頼してないくらいにはだ。それくらいの事件であったし、その後進学し新しい土地新しい友達、全てが新しいことだらけで、合コンもあったし今なら街コンだってあるけどそれでもなお、やっぱり付き合うまでに至らずにいる。


ジャニオタに戻るきっかけは簡単なことだった。進学先で新たにできた友達にジャニオタが多かった。応援してるGが違えども話すネタが生まれるのだ。

数年間の空白があったものの、かつて後ろの方で踊っていた子がセンターでマイクを握っている。あ〜懐かしい。そう思いわたしはふぉ〜ゆ〜を応援しだした。


すっごい楽しい日々。面白くてダンスはきれきれで、歌はちょっと…と思ってもやっぱりかっこよくて近くて遠い存在のふぉ〜ゆ〜が好きで。


リーダーが週刊誌に撮られた時、時が止まった。嘘だと言ってほしかった。

真実は覆るとこなくコンビニに本が並んで写真がでた。

正直泣いた、ご飯も食べれないほどだったし、怒ったし、かなしんだ。

でもそれは長くは続かずにおわった。

わたしがリーダーに対しての想いがそこで変わった。手の届かない存在だと思いつつも、ファンと親しいメンバー達を見て錯覚し、勘違いをしていたことに気づいたのだ。

結局リーダーが選んだ人は同職者の方で、どう頑張っても届かない存在の人だったのもある。

記事がでた約一週間後には主演舞台が始まった。ゲネでのリーダーの様子、初日、千秋楽。

いつもは舞台上でもふざけたりアドリブしたり客席に話しかけたり

一切しなかった。

他のメンバーが一緒に出てる芸人さんに振られてアドリブでなにかやってそれがリーダーに振られても全無視。

わたしはそれがリーダーの誠意だとして受け取った。他の考えをした方もいるとは思うけど、わたしはそう受け取ることにした。

グループ1と言っていいほど結婚願望強めのリーダーがここ最近webでの質問で「僕のパパになってほしい」という小さい男の子からのメッセージに、今は結婚する気はまだないという主の返答をしていた。

本心かなんてわからない。

でもそれも誠意だと思った。

あれだけ結婚願望ある。結婚したい。

って言っていた人が。

リーダーも気づいている。今が踏ん張りどきで今がいい時期。今がチャンス。油が乗ってきている時。

その誠意ある対応でわたしはやっぱりこれからも応援していきたいと思ったし応援している。


では一方で濵田くんはどうだろう?

比較するものではないだろうけど、わたしにとってはどちらも大切で大好きな人には変わりはない。

濵田くんが女性関係のことが話題になるのは初めてではないし、それなりに遊んでるのだろう。それをも踏まえて応援していた。


ジュニア時代から含めて彼は何を学んできたのだろう?

プリクラを流された時、何も思わなかったのか?

その時に失ったものは?


濵田くんがジュニア時代を過ごした時ともう違ってSNSが盛んで何でもかんでも素人でも調べられる時代なんだよ?


相手の女の子の、家族構成、学校名、未婚なのか、子供はいるのか。全部簡単に調べ上げられるんだよ?

自分のこれからも彼女のこれからも濵田くんはダメにしてしまったも同然。って思われてもおかしくない状況なんだよ。


デビューするって。7人でデビューするっていうのは自分以外の他の6人の人生も背負うってことなんじゃないの?1人がおかした罪はずっとつきまとうんだよ。

濵田くんはジャニーズWESTとしてデビューした以上、一生ジャニーズWESTの濵田崇裕なんだよ?

赤西くんだってずっと元KAT-TUN赤西仁なの。赤西仁という1人のアーティストではなく元KAT-TUNなの。



こんなことわたしが言うことじゃないし、言っちゃいけないし、言うべきではないってわかってるけど、

なんでデビューという船に乗ったの?背中を押されてその船になんで乗ったの?

濵田くんのその位置に立ちたい子たくさんいて、濵田くんとデビューしたいって思ってくれていた子だっていたはず。

こんなことが起きるならその船に乗らずにいた方が傷つく人は少なかったんじゃないのかな?とまで考えてしまうんだよ。


なんでここまで濵田くんに執着しているか。それは濵田くんが遠い存在なはずなのに、次はわたしでもありえなくないんじゃ?と思ってもおかしくないような人と噂になってしまうからだよ?もっともっと手の届かない存在になってくれなきゃわたしはバカだから勘違いし続けてしまう。


たった1人の女性関係がバレちゃっただけなのかもしれないけど、それだけじゃないはずだよ?

今まで築いてきたものがまたゼロからスタート。その築いてきたものが誠意だったからこそ、応援してくれてた人がいたし、わたしもその1人だった。濵田くんのこと信用して、信頼もした。

それが覆された。


何を信じたらいいのかな?

どこを信じるべきなのかな?



また誠意ある対応をして信じさせてほしい。

やっぱりわたしは濵田崇裕の声がとてつもなく大好きだし、濵田崇裕というクソみたいなクズな人間でも好きだと思ってしまう、わたし自身もクズ中のクズだから。



わたしも頑張るから、

濵田崇裕も頑張ろうよ…





ただのオタクの独り言。








백예린 /As I am

わたしが好きな声です。

濵田くんの声担も好きかなぁ。